特許
J-GLOBAL ID:200903049772985465

動くウェブに別体部品を付ける方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-519565
公開番号(公開出願番号):特表平9-509128
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】第1速度で移動する別体部品(32)を受け取り、その部品を第2速度で移動する基体ウェブ(34)に付与する方法と装置が、少なくとも1つの回転可能な移送手段(40)、駆動機構(50)、及び少なくとも1つの被駆動機構(60)を備える。回転可能な移送手段(40)は、出力軸に結合し、部品を受け取る受領ゾーン(42)と、部品を基体ウェブ(34)に付与する付与ゾーン(44)とを通る軌道パスに沿って動く。駆動機構(50)は、回転エネルギーを被駆動機構(60)に伝達するのに、少なくとも1つの入力軸に結合する回転可能な非円形駆動ギアを利用する。被駆動機構(60)は、駆動機構(50)から回転エネルギーを受け、そのエネルギーを移送手段(40)に伝達するのに、少なくとも1つの出力軸又は中間軸に結合する回転可能な非円形駆動ギアを利用する。入力軸と出力軸又は中間軸は、オフセット配置され、非円形駆動ギアが非円形被駆動ギアと係合しこれを回転させ、次に回転可能な移送手段(40)を回転するように形成される。
請求項(抜粋):
第1速度で移動する別体部品を受け取り、前記部品を第2速度で移動する基体ウェブに付与する装置において、 a)回転するとき受領ゾーンと付与ゾーンを通る軌道パスに沿って動くように構成され、前記部品を受け取って付与する少なくとも1つの回転可能な移送手段、 b)回転エネルギーを伝達し、少なくとも1つの回転可能な非円形駆動ギアを含む駆動手段、 c)前記駆動手段から前記エネルギーを受け、少なくとも1つの回転可能な非円形被駆動ギアを含み、前記移送手段を回転させるように形作られた少なくとも1つの被駆動手段を備えることを特徴とする装置。
IPC (2件):
B65H 37/04 ,  A61F 5/44
FI (2件):
B65H 37/04 Z ,  A61F 5/44 H
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭62-191314
  • 特開昭61-162462
  • 特開昭49-093182
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