特許
J-GLOBAL ID:200903049773062484

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-172625
公開番号(公開出願番号):特開平11-026180
出願日: 1997年06月27日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】使用素子数が少なく、制御も簡単でありながら、高入力力率、低入力電流歪率を達成でき、且つ、予熱、始動などの軽負荷時にチョッパ回路の出力電圧が必要以上に上昇するのを防止できる放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】インバータ回路1と整流回路2との間にはチョッパ回路3が設けてある。制御回路8は、チョッパ回路3のスイッチング素子Q1 を駆動するチョッパ駆動信号OUTCと、インバータ回路1の主スイッチング素子Q2 ,Q3 を制御するためのインバータ駆動信号OUTIとを同一の発振周波数にて連動制御する。また、制御回路8は、発振周波数が高いほどチョッパ駆動信号OUTCのオンデューティを小さくする。
請求項(抜粋):
交流電源に接続される整流回路の出力電圧をチョッパ用スイッチング素子のオンオフによってチョッピングするとともに、このチョッピング電圧を整流平滑し所定の直流電圧に変換するチョッパ回路と、チョッパ回路の直流電圧をスイッチング素子のオンオフによって高周波電圧に変換して放電灯に高周波電力を供給するインバータ回路と、チョッパ用スイッチング素子を駆動する第1の駆動信号とインバータ回路のスイッチング素子を駆動する第2の駆動信号を同一の発振周波数にて連動制御する制御手段とを備え、制御手段は、発振周波数が高いほど第1の駆動信号のオンデューティを小さくすることを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2件):
H05B 41/24 ,  H05B 41/29
FI (2件):
H05B 41/24 P ,  H05B 41/29 C
引用特許:
審査官引用 (6件)
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