特許

J-GLOBAL ID：200903049777653169

連携診療支援システムの対話方法

発明者： 伴 秀行 ,  大崎 高伸 ,  松尾 仁司
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-157374
公開番号（公開出願番号）：特開平9-006873
出願日： 1995年06月23日
公開日（公表日）： 1997年01月10日
要約：

【要約】【目的】ネットワークで結ばれた複数のモニタ上の表示画像に対し、特定のモニタ上の注目位置情報を他のモニタ上の表示画像上に反映させる。【構成】モニタ13に表示されている診療情報14のなかで、医師11が注目している点(注目位置15)をセンサで検出し、ネットワーク31を介して相手医師21の表示端末に伝送する。相手医師の表示端末は、モニタ24上に相手位置の注目位置を表す記号24を表示する。

請求項（抜粋）：

同一の診療情報を複数の表示端末に表示可能な連携診療支援システムの対話方法であって、第一の表示端末の操作者の注目位置を検出するステップと、前記第一の表示端末の操作者の注目位置を第二の表示端末に伝送するステップと、前記第一の表示端末の操作者の注目位置を前記第二の表示端末に表示するステップとを有することを特徴とする連携診療支援システムの対話方法。

IPC (3件)：

G06F 19/00 ,  G06F 15/00 310 ,  G06F 17/60

FI (3件)：

G06F 15/42 D ,  G06F 15/00 310 S ,  G06F 15/21 360