特許
J-GLOBAL ID:200903049778986536
アナログ電気回路の自動設計方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-140492
公開番号(公開出願番号):特開2000-331054
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【構成】 ステップS11で入力アナログ信号xと出力アナログ信号yとの間の初期伝達関数を設定し、ステップS12で、入力xを積分変換し、ステップS13で出力Yを計算する。ステップS14で、出力Yを逆積分変換して、出力yを求める。次のステップS15において、たとえばフィットネスの大小によって出力yが望ましいかどうか判断する。ステップS15で“NO”が判断されると、ステップS16において、遺伝的プログラミングに従って新しい伝達関数Fを生成する。以後、ステップS13-S16を繰り返す。【効果】 アナログ電気回路全体の伝達関数によって設計するようにしているので、複雑な大規模回路であっても、効率的に自動的に設計できる。
請求項(抜粋):
入力と出力との関係を表す伝達関数の素関数に基づいてアナログ電気回路を自動的に設計する設計方法であって、(a) 伝達関数を積分変換するステップ、(b) 前記積分変換に基づいて出力が望ましい結果かどうか判断するステップ、および(c) 前記ステップ(b)で望ましい出力でないと判断したとき遺伝的プログラミングに従って新しい伝達関数を生成するステップを含み、(d) 前記ステップ(c)で望ましい出力が得られるまで前記ステップ(a)-前記ステップ(c)を繰り返し実行するようにした、アナログ電気回路の自動設計方法。
FI (2件):
G06F 15/60 652 A
, G06F 15/60 604 A
Fターム (2件):
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