特許
J-GLOBAL ID:200903049784241054

内燃機関の排気マニホルド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-016360
公開番号(公開出願番号):特開平7-224650
出願日: 1994年02月10日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 排気マニホルドによるエンジンの騒音を低減する。【構成】 外側半体4および内側半体5を板材から成形し、これら半体4,5を周縁部6において互いに接合することにより形成した本体1を形成する。枝管7に上流側フランジ8を取付け、フランジ8に取付けボス11を取付ける。集合部9に下流側フランジ10を取付け、フランジ10に取付けボス12を取付ける。外側半体4の平坦部13にも取付けボス14を取付ける。これらフランジ8,10間を外側半体4の外周面に沿い延びる補強部材2を設け、補強部材2を外側半体4を被う断熱部材3と一体的に形成する。これら補強部材2および断熱部材3を取付けボス11,12,14によりフランジ8,10と外側半体4の平坦部13とに結合する。
請求項(抜粋):
板材から成形した一対のマニホルド半体を周縁部において互いに接合することにより形成した内燃機関の排気マニホルドにおいて、マニホルド枝管および集合部にそれぞれフランジを取付け、これらフランジの一方から他方に向けて上記マニホルド半体の外周面に沿い延びる補強部材を具備すると共に上記排気マニホルドを被う断熱部材を具備し、これら補強部材および断熱部材を上記一対のフランジと上記半体に形成された平坦部とに結合するようにした内燃機関の排気マニホルド。
IPC (2件):
F01N 7/10 ,  F01N 7/14

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