特許
J-GLOBAL ID:200903049784379498
弁作用電解コンデンサ用陽極素子及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (7件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-159663
公開番号(公開出願番号):特開2004-006502
出願日: 2002年05月31日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】薄形で高性能な弁作用電解コンデンサ用陽極素子とその製造方法、及びそれを用いた電解コンデンサの提供。【解決手段】弁作用金属粉を溶剤A中に分散剤を用いて分散させ、得られた弁作用金属粉の分散液を、真空凍結乾燥法を用いて乾燥することにより表面処理された弁作用金属粉を得、次いで該表面処理された金属粉と溶剤Bと結着剤とを混合して弁作用金属粉含有塗料を得、次いで該弁作用金属粉含有塗料を基体上に塗布して塗布物とし、該塗布物を剥離後に焼結する工程を含むことを特徴とする弁作用電解コンデンサ用陽極素子の製造方法;かかる製造方法により得られる弁作用電解コンデンサ用陽極素子;並びに弁作用電解コンデンサ用陽極素子を樹脂外装したことを特徴とする弁作用電解コンデンサ。
請求項(抜粋):
弁作用金属粉を溶剤A中に分散剤を用いて分散させ、得られた弁作用金属粉の分散液を、真空凍結乾燥法を用いて乾燥することにより表面処理された弁作用金属粉を得、次いで該表面処理された金属粉と溶剤Bと結着剤とを混合して弁作用金属粉含有塗料を得、次いで該弁作用金属粉含有塗料を基体上に塗布して塗布物とし、該塗布物を剥離後に焼結する工程を含むことを特徴とする弁作用電解コンデンサ用陽極素子の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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