特許
J-GLOBAL ID:200903049785859787
色分離装置及びプロジェクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
宮崎 昭夫
, 岩田 慎一
, 緒方 雅昭
, 石橋 政幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-390843
公開番号(公開出願番号):特開2005-156607
出願日: 2003年11月20日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 色フィルタの劣化を効果的に防止し、色分離装置の長寿命化を図る。【解決手段】 第2モータ83の回転駆動力を駆動変換伝達機構84によって直線駆動力に変換してカラーホイール80に伝達し、カラーホイール83をその径方向に所定周期で移動させることによって、色フィルタR、G、B及び透明フィルタWへの光の入射位置を変更し、同一箇所にのみ光が集中して照射されることを回避する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
入射した光を赤色光、緑色光、青色光の少なくとも3色の光に時分割で分離する色分離装置であって、
透過波長帯域が異なる2以上の色フィルタが周方向に沿って設けられたカラーホイールと、
前記カラーホイールをその周方向に回転させる回転手段と、
前記カラーホイールへの光の入射時間が所定時間を超える度に、前記カラーホールをその径方向に移動させる移動手段と、
を有する色分離装置。
IPC (5件):
G03B21/14
, G02B5/20
, G02B26/00
, G03B21/00
, H04N9/31
FI (5件):
G03B21/14 A
, G02B5/20
, G02B26/00
, G03B21/00 F
, H04N9/31 C
Fターム (26件):
2H041AA21
, 2H041AB10
, 2H041AC04
, 2H041AZ01
, 2H041AZ05
, 2H048AA12
, 2H048AA19
, 2H048AA24
, 2H048AA25
, 2H048AA26
, 2K103AA01
, 2K103AA07
, 2K103AB10
, 2K103BA17
, 2K103BC35
, 2K103BC47
, 2K103CA17
, 2K103CA26
, 2K103CA32
, 2K103CA55
, 2K103CA76
, 5C060BA03
, 5C060BA09
, 5C060GA02
, 5C060HC17
, 5C060JA00
引用特許:
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