特許
J-GLOBAL ID:200903049788370355

2液混合型吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-259720
公開番号(公開出願番号):特開2002-066396
出願日: 2000年08月29日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】2種類の液体を吐出部に所定量ずつ確実に供給し、所望の混合比を維持して前記液体を吐出することを可能にする。【解決手段】第1および第2色替え弁機構12、20から圧送される主剤14および硬化剤22を塗装ガン16に供給するための主剤供給路18および硬化剤供給路24を備える。主剤供給路18および硬化剤供給路24は、第1および第2ギヤポンプ34、36と、前記第1および第2ギヤポンプ34、36に供給される前記主剤14および前記硬化剤22を所定圧に制御するための第1および第2圧力制御弁38、40とを備える。
請求項(抜粋):
それぞれ個別に圧送されてくる2種類の液体を吐出部に供給し、前記吐出部から混合された前記液体を吐出する2液混合型吐出装置であって、第1液体供給部から圧送される第1液体を前記吐出部に供給するための第1液体供給路と、第2液体供給部から圧送される第2液体を前記吐出部に供給するための第2液体供給路と、を備えるとともに、前記第1および第2液体供給路は、前記第1および第2液体を前記吐出部側に圧送する第1および第2ギヤポンプと、前記第1および第2ギヤポンプの上流側に配置され、該第1および第2ギヤポンプに供給される前記第1および第2液体を所定圧に制御する液圧制御手段と、を備えることを特徴とする2液混合型吐出装置。
IPC (2件):
B05B 7/26 ,  B05C 11/10
FI (2件):
B05B 7/26 ,  B05C 11/10
Fターム (15件):
4F033QA01 ,  4F033QB03X ,  4F033QB18 ,  4F033QD02 ,  4F033QD14 ,  4F033QF08X ,  4F033QK17X ,  4F033QK23X ,  4F033QK26X ,  4F042AA09 ,  4F042BA06 ,  4F042BA16 ,  4F042CB02 ,  4F042CB10 ,  4F042CB12

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