特許
J-GLOBAL ID:200903049791871985
消音装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯阪 泰雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-343122
公開番号(公開出願番号):特開平7-104771
出願日: 1993年12月14日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】[目的] 騒音源がいかなるサイズ、いかなる形状のものであっても、これにその消音対策を迅速に、且つ、低コストで行なえるようにすること。[構成] 騒音源7の近傍に騒音検出マイク5を配設し、この検出信号を消音信号生成装置3に供給し、これからの出力信号でケーシング1内にスリット状開口2に対向して配設されたスピーカを駆動し、これからの音波が消音音波放射部としての開口2から外方に導出され、騒音源7から発生している騒音源と音の粗密を反転させて相殺して消音する。
請求項(抜粋):
開口部を有し、該開口部から消音音波を発生させるための音波発生手段を設けたケーシングと、騒音源の近傍に配設した騒音検出手段と、少なくとも該検出手段の検出信号を受け、前記音波発生手段を駆動する消音信号生成装置とを備えた消音ユニットを1個又は複数個、前記騒音源に近接して、又はこの周囲に配設したことを特徴とする消音装置。
IPC (4件):
G10K 11/178 ZAB
, F01N 1/00
, H03H 21/00
, H04R 1/30
引用特許:
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