特許

J-GLOBAL ID：200903049792898267

画像通信装置

発明者： 木沢 誠
出願人/特許権者： 松下電送株式会社
代理人 (1件)： 滝本 智之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-224900
公開番号（公開出願番号）：特開平9-130566
出願日： 1989年11月14日
公開日（公表日）： 1997年05月16日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、予約された通信ジョブが多い場合に、通信エラーを起こした通信ジョブの再実行が極端に遅れるのを防止することを目的としたものである。【解決手段】 複数の画情報を蓄積するメモリ1と、前記複数の画情報の管理情報を蓄積する不揮発メモリ3と、画情報を回線に送出する通信制御部13と予約された各々の通信ジョブを登録順に実行し、通信エラーを発生した通信ジョブに対しては、リダイヤルまでの時間ジョブの実行対象から除外し、その間次に実行すべき順位の通信ジョブを実行し、この通信ジョブの実行完了後に前記リダイヤルまでの時間が経過したか否かを判断し、経過していれば前記実行対象から除外された通信ジョブを他の通信ジョブより優先的に実行する主制御部1とを備えたものである。

請求項（抜粋）：

複数の画情報を蓄積する第1の記憶手段と、前記複数の画情報の管理情報を蓄積する第2の記憶手段と、画情報を回線に送出する通信手段と、予約された各々の通信ジョブを登録順に実行し、通信エラーを発生した通信ジョブに対してはリダイヤルまでの時間ジョブの実行対象から除外し、その間次に実行すべき順位の通信ジョブを実行し、この通信ジョブの実行完了後に前記リダイヤルまでの時間が経過したか否かを判断し、経過していれば前記実行対象から除外された通信ジョブを他の通信ジョブより優先的に実行する制御手段とを具備した画像通信装置。

IPC (3件)：

H04N 1/32 ,  H04M 11/00 303 ,  H04L 29/06

FI (3件)：

H04N 1/32 J ,  H04M 11/00 303 ,  H04L 13/00 305 D