特許
J-GLOBAL ID:200903049792905611
安全センサの校正方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
江原 省吾
, 田中 秀佳
, 白石 吉之
, 城村 邦彦
, 熊野 剛
, 山根 広昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-069745
公開番号(公開出願番号):特開2004-003987
出願日: 2003年03月14日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】レーダ式安全センサの安全設計上において要求されるセンサ機能をリアルタイムで校正し得る方法を提供することにある。【解決手段】前方の障害物2を検出する安全センサ3が搭載された無人台車1の走行経路に校正ステーション11を設け、その校正ステーション11における安全センサ3の最大計測距離Lの位置に標準反射板12を付設し、無人台車1の通常走行に先立ってその無人台車1を校正ステーション11に予め移動させ、安全センサ3により標準反射板12を計測することにより得られた基準値をティーチングし、無人台車1の通常運行時、その無人台車1が校正ステーション11に到達するごとに、安全センサ3により標準反射板12を計測して得られた計測値を基準値と比較することにより安全センサ3のセンサ機能を校正する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
前方の障害物を検出する安全センサが搭載された無人台車の走行経路に校正ステーションを設け、その校正ステーションの所定位置に標準反射板を付設し、無人台車の通常走行に先立ってその無人台車を校正ステーションに予め移動させ、安全センサにより標準反射板を計測することにより得られた基準値をティーチングした上で、無人台車の通常走行時、その無人台車が校正ステーションに到達するごとに、安全センサにより標準反射板を計測して得られた計測値を前記基準値と比較することにより安全センサのセンサ機能を校正することを特徴とする安全センサの校正方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
5H301AA02
, 5H301AA03
, 5H301BB05
, 5H301CC03
, 5H301CC06
, 5H301DD16
, 5H301EE07
, 5H301FF06
, 5H301GG08
, 5H301GG19
, 5H301LL01
, 5H301LL02
, 5H301LL11
, 5J084AA01
, 5J084AC01
, 5J084EA08
引用特許:
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