特許
J-GLOBAL ID:200903049794101480

連鎖球菌毒素Aの突然変異体および使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-502265
公開番号(公開出願番号):特表平11-514844
出願日: 1996年06月07日
公開日(公表日): 1999年12月21日
要約:
【要約】本発明は、突然変異体SPE-A毒素またはそのフラグメント、ワクチンおよび製剤組成物、ならびに、そのワクチンおよび製剤組成物の使用方法に関する。好適なSPE-A毒素は、野生型SPE-A毒素を比較して、少なくとも1つのアミノ酸変化を有し、実質的に非致死性である。突然変異体SPE-A毒素は、野生型SPE-A毒素の生物活性に対して動物を防護するのに有用なワクチン組成物を形成し得る。
請求項(抜粋):
突然変異体が、野生型SPE-A毒素に実質的に対応するタンパク質と比べて、少なくとも1つのアミノ酸変化を有し、実質的に非致死性である、突然変異体SPE-A毒素またはそのフラグメント。
IPC (5件):
C12N 15/09 ZNA ,  A61K 31/00 631 ,  A61K 39/09 ,  C07K 14/315 ,  C12N 1/21
FI (5件):
C12N 15/00 ZNA A ,  A61K 31/00 631 C ,  A61K 39/09 ,  C07K 14/315 ,  C12N 1/21
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • Int. Immunol.
  • Abstracts of the General Meeting of the American Society for Microbiology, 1993, Vol.93, p64

前のページに戻る