特許
J-GLOBAL ID:200903049798962846

ラジアル走査前方視型超音波内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-136733
公開番号(公開出願番号):特開2001-314404
出願日: 2000年05月10日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】挿入部の先端硬質部をできるだけ短く構成することができる実用性の高いラジアル走査前方視型超音波内視鏡を提供すること。【解決手段】超音波プローブ4と先端部本体3の各々の外表面45,31の境界部を同面に合わせるための芯合わせ嵌合部46,32を超音波プローブ4と先端部本体3とに形成し、超音波プローブ4の内周面41aと先端部本体3の先側半部33との嵌合部の隙間を、芯合わせ嵌合部46,32の隙間より大きく形成した。
請求項(抜粋):
ラジアル走査を行うように環状に形成されて挿入部の先端に配置された超音波プローブと、上記挿入部の前方を観察するための対物光学系が取り付けられて上記超音波プローブに嵌挿される先側半部の外径が細く形成された先端部本体とを有するラジアル走査前方視型超音波内視鏡において、上記超音波プローブと上記先端部本体の各々の外表面の境界部を同面に合わせるための芯合わせ嵌合部を上記超音波プローブと上記先端部本体とに形成し、上記超音波プローブの内周面と上記先端部本体の先側半部との嵌合部の隙間を、上記芯合わせ嵌合部の隙間より大きく形成したことを特徴とするラジアル走査前方視型超音波内視鏡。
IPC (4件):
A61B 8/12 ,  A61B 1/00 300 ,  A61B 1/00 ,  A61B 8/14
FI (4件):
A61B 8/12 ,  A61B 1/00 300 F ,  A61B 1/00 300 P ,  A61B 8/14
Fターム (17件):
4C061AA00 ,  4C061BB02 ,  4C061BB08 ,  4C061DD03 ,  4C061FF35 ,  4C061FF36 ,  4C061FF40 ,  4C061NN05 ,  4C061WW16 ,  4C301AA02 ,  4C301BB03 ,  4C301CC01 ,  4C301EE16 ,  4C301FF05 ,  4C301FF15 ,  4C301GB08 ,  4C301JA19

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