特許
J-GLOBAL ID:200903049799257569

サーバ装置およびプリンタ設定方法およびプログラムおよび記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 水垣 親房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-171407
公開番号(公開出願番号):特開2008-299861
出願日: 2008年06月30日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】サーバ・ベースド・コンピューティング環境環境において、サーバ管理者等によるプリンタドライバのインストール作業を発生させることなく、またユーザに意識させることもなく、クライアントと同一プリンタドライバ(バージョンも含めて同一)をサーバ装置にもインストールさせること。【解決手段】サーバ用プリンタ監視プログラム513xが、ターミナルサービス211xにログオンしているクライアント200aにインストールされているプリンタドライバの情報を取得し、このプリンタドライバの情報に基づいて、クライアント200aにインストールされ且つサーバ200x自身にインストールされていないプリンタドライバを特定し、該特定したプリンタドライバをサーバ200x自身にインストールし、対応する論理プリンタを該論理プリンタの出力先をクライアント200a上の同一のプリンタドライバの論理プリンタとして作成する構成を特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
サーバ・ベースド・コンピューティング環境を提供するサーバ装置であって、 前記サーバ・ベースド・コンピューティング環境にログオンしているリモートクライアント装置にインストールされているプリンタドライバの情報を取得する取得手段と、 前記取得手段により取得した前記プリンタドライバの情報とサーバ装置自身にインストールされているプリンタドライバの情報とを比較し、前記リモートクライアント装置にインストールされ且つサーバ装置自身にインストールされていないプリンタドライバを特定する特定手段と、 前記特定手段により特定されたプリンタドライバのインストールモジュールを記憶手段から取得してサーバ装置自身にインストールするとともに、該プリンタドライバの論理プリンタを該論理プリンタの出力先を前記リモートクライアント上の同一のプリンタドライバの論理プリンタとして作成するインストール手段と、 を有することを特徴とするサーバ装置。
IPC (2件):
G06F 3/12 ,  G06F 9/445
FI (2件):
G06F3/12 C ,  G06F9/06 610L
Fターム (5件):
5B021AA01 ,  5B021BB01 ,  5B021EE02 ,  5B176AA06 ,  5B176AA14
引用特許:
出願人引用 (2件)

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