特許
J-GLOBAL ID:200903049804173409

分析機器並びに該機器における熱絶縁機器と熱絶縁方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保田 千賀志 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-146582
公開番号(公開出願番号):特開平8-327620
出願日: 1996年05月16日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【課題】 分析機器における構成要素系の熱絶縁を実現するための技術を提供する。【解決手段】 分析機器100における構成要素系106の熱絶縁を実行するための機器であって:少なくとも該構成要素系の一部を収容できるよう構成される閉空洞110と空洞容積とを定めるハウジング105;該構成要素系に動作的に接続され且つ該構成要素系に熱ゾーンをもたらすための第一の制御信号に応答する熱装置118,120;第二の制御信号に応答して閉空洞において選択量の空洞圧力を生ずるために該ハウジングに動作的に接続され、且つその動作によって空洞圧力の選択的制御を可能にするポンピング・アセンブリ124;を含む。
請求項(抜粋):
分析機器における構成要素系の熱絶縁を実行するための機器であって:少なくとも該構成要素系の一部を収容できるよう構成される閉空洞と空洞容積とを定めるハウジング;該構成要素系に動作的に接続され且つ該構成要素系に熱ゾーンをもたらすための第一の制御信号に応答する熱装置;第二の制御信号に応答して閉空洞において選択量の空洞圧力を生ずるために該ハウジングに動作的に接続され、且つその動作によって空洞圧力の選択的制御を可能にするポンピング・アセンブリ;を含んで成る熱絶縁機器。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-229964

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