特許
J-GLOBAL ID:200903049804814064

グリル装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-054440
公開番号(公開出願番号):特開平6-265161
出願日: 1993年03月16日
公開日(公表日): 1994年09月20日
要約:
【要約】【目的】 グリル皿の出し入れ操作時に伴う調理作業性の向上および火傷防止等を目的とする。【構成】 箱型からなるグリル庫本体1前方に出入れ自在に収容されるグリル皿2と,そのグリル皿2を加熱する熱源3を有し,前記グリル皿2に組付けるグリルハンドル4を取手部5とグリル庫本体1内部を視認できる窓部6とに分割し,その窓部6の下端部に設けた回転の支点8と,その窓部6の両側端部にグリル皿2方向に張り出して設けた張出部9と,その張出部9の端面12に滑らかに形成している曲線11と,その張出部9の曲線11とグリル庫本体1内部側壁面に設けたローラー13とが係合し,前記窓部6の張出部9を鉄製の素材とし,その張出部9に相対するグリル庫本体1側壁面に設けた磁石4と,その磁石4に窓部6の張出部9を固定するものとした。
請求項(抜粋):
箱型からなるグリル庫本体(1)前方に出入れ自在に収容されるグリル皿(2)と,そのグリル皿(2)を加熱する熱源(3)を有し,前記グリル皿(2)に組付けるグリルハンドル(4)を取手部(5)とグリル庫本体(1)内部を視認できる窓部(6)とに分割し,その窓部(6)の下端部に設けた回転の支点(8)と,その窓部(6)の両側端部にグリル皿(2)方向に張り出して設けた張出部(9)と,その張出部(9)の端面(12)に滑らかに形成している曲線(11)と,その張出部(9)の曲線(11)とグリル庫本体(1)内部側壁面に設けたローラー(13)とが係合することを特徴とするグリル装置。
IPC (2件):
F24C 15/16 ,  A47J 37/06 366
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-001029

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