特許

J-GLOBAL ID：200903049805755126

酢酸セルロースまたは酢酸セルロース誘導体からなる貫通する内部空隙を有する中空糸の形の透析膜およびその製造法

発明者： グスタフ デュンヴェーク ,  ロタール シュタインフェルト ,  ヴォルフガング アンゾルゲ
出願人/特許権者： アクゾ ナムローゼ フェンノートシャップ
代理人 (1件)： 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-116874
公開番号（公開出願番号）：特開平6-031145
出願日： 1993年05月19日
公開日（公表日）： 1994年02月08日
要約：

【要約】【目的】 十分に緊張された範囲内で限外濾過速度に対して僅かなアルブミン損失を示しかつ全ての範囲内でβ-マイクログロブリンに対して高い透過性を有する膜を提供することである。【構成】 酢酸セルロースまたは酢酸セルロース誘導体からなる貫通する内部空隙を有する中空糸の形の透析膜は、中空糸が内部空隙を形成するためにガスの使用下で製造されたものである。

請求項（抜粋）：

酢酸セルロースまたは酢酸セルロース誘導体からなる貫通する内部空隙を有する中空糸の形の透析膜において、中空糸が内部空隙を形成するためにガスの使用下で製造されたものであることを特徴とする、酢酸セルロースまたは酢酸セルロース誘導体からなる貫通する内部空隙を有する中空糸の形の透析膜。

IPC (5件)：

B01D 71/16 ,  A61M 1/18 300 ,  B01D 61/24 ,  B01D 63/02 ,  B01D 67/00