特許
J-GLOBAL ID:200903049809280130

排気ブレ-キバルブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-002401
公開番号(公開出願番号):特開2000-204973
出願日: 1999年01月08日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 開弁時にレバーが当接するストッパボルト等を省き、該ストッパボルトを取付けるためのブラケットへのバーリング加工及びその箇所のねじ穴加工を不要にし、コスト低減を図る。【解決手段】 バルブハウジング17の軸受部で回動自在に支持した弁軸20と、該弁軸20に固定されたバタフライ形の弁体21とを有する排気ブレーキバルブ16を備え、バルブハウジング17にブラケット22をもって結合したアクチュエータ24の作動で、弁軸20に取付けたレバー23を介して閉弁状態となり、レバー23にはレバー本体60から張出した張出部61を設け、張出部61には先端を折曲成形して折曲部分61aを設け、排気ブレーキバルブ16の開弁時に、折曲部分61aの係合平面61bがブラケット22の側板部55の内面に当接して弁体21の開弁位置決めがなされる。
請求項(抜粋):
バルブハウジングの軸受部で回動自在に支持した弁軸と、該弁軸に固定されたバタフライ形の弁体とを有する排気ブレーキバルブを備え、前記バルブハウジングにブラケットをもって結合したアクチュエータの作動で、前記弁軸に取付けたレバーを介して閉弁状態となる排気ブレーキバルブ装置において、前記レバーにはレバー本体から張出した張出部を設け、前記排気ブレーキバルブの開弁時に、前記張出部が前記ブラケットに当接して前記弁体の開弁位置決めがなされることを特徴とする排気ブレーキバルブ装置。
IPC (3件):
F02D 9/06 ,  F02D 9/10 ,  F16K 1/22
FI (3件):
F02D 9/06 L ,  F02D 9/10 G ,  F16K 1/22 Q
Fターム (14件):
3G065AA09 ,  3G065CA00 ,  3G065DA02 ,  3G065EA05 ,  3G065FA06 ,  3G065FA07 ,  3G065HA19 ,  3G065KA15 ,  3H052AA02 ,  3H052BA22 ,  3H052BA26 ,  3H052CD09 ,  3H052EA01 ,  3H052EA16

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