特許
J-GLOBAL ID:200903049818464325

仕上げ加工用水性分散液

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 青山 葆 ,  河宮 治 ,  柴田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-031970
公開番号(公開出願番号):特開2006-188546
出願日: 2003年02月10日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】マングルへのポリマーの付着(ガムアップ)が生じることなく、水性エマルションにより加工処理を行う。【解決手段】(A)シート状物の仕上げ加工用に用いられる水性樹脂エマルション、ならびに(B)(B-i)ポリオキシエチレンブロックから分子の外側に向かってポリオキシアルキレンブロックが存在するように、ポリオキシアルキレンブロックが分子の外側にあり、ポリオキシエチレンブロックが分子の内側にある構造を有するコポリマーである非イオン性界面活性剤および(B-ii)1つのポリオキシエチレンブロックと1つのポリオキシアルキレンブロックとが直接に結合している非イオン性界面活性剤からなる群から選択された少なくとも一種の界面活性剤からなる水性分散液組成物。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(A)仕上げ加工用に用いられる水性樹脂エマルション、ならびに (B)(B-i)ポリオキシエチレンブロックから分子の外側に向かってポリオキシアルキレンブロックが存在するように、ポリオキシアルキレンブロック(アルキレン基の炭素数は3以上である。)が分子の外側にあり、ポリオキシエチレンブロックが分子の内側にある構造を有するコポリマーである非イオン性界面活性剤および(B-ii)1つのポリオキシエチレンブロックと1つのポリオキシアルキレンブロック(アルキレン基の炭素数は3以上である。)とが直接に結合している非イオン性界面活性剤からなる群から選択された少なくとも一種の界面活性剤 からなる水性分散液組成物。
IPC (7件):
C08L 101/14 ,  C08L 27/12 ,  C08L 33/02 ,  C08L 71/00 ,  D06M 13/144 ,  D06M 15/277 ,  D06M 15/53
FI (7件):
C08L101/14 ,  C08L27/12 ,  C08L33/02 ,  C08L71/00 Z ,  D06M13/144 ,  D06M15/277 ,  D06M15/53
Fターム (30件):
4J002BC041 ,  4J002BG041 ,  4J002BG051 ,  4J002BG081 ,  4J002CH011 ,  4J002CH012 ,  4J002CP031 ,  4J002CP041 ,  4J002CP051 ,  4J002CP091 ,  4J002CP121 ,  4J002EC036 ,  4J002EC066 ,  4J002EG016 ,  4J002EH076 ,  4J002FD140 ,  4J002FD206 ,  4J002GK02 ,  4J002GK04 ,  4J002HA06 ,  4L033AA01 ,  4L033AA04 ,  4L033AB01 ,  4L033AB03 ,  4L033AB04 ,  4L033AC03 ,  4L033AC04 ,  4L033BA11 ,  4L033CA22 ,  4L033CA48

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