特許
J-GLOBAL ID:200903049819999281
実時間分散データ共有方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-159931
公開番号(公開出願番号):特開平10-011382
出願日: 1996年06月20日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 複数の計算機と、それ等を接続するネットワークを備えた分散システムにおいて、データ転送量を削減し、H/W資源およびネットワーク資源の使用量を削減する。【解決手段】 時間とともに変化するデータを持つサーバ計算機、計算機を接続するためのネットワーク、該ネットワークによって該サーバ計算機と接続されたクライアント計算機からなる分散システムにおいて、特定のクライアント計算機と特定のサーバ計算機との間で、当該クライアント計算機が必要とするデータのみを当該サーバ計算機が転送する制御手段と、当該計算機間の通信ネットワークの使用時間を上記データ通信に必要な時間のみに制限する制御手段とを備えた。
請求項(抜粋):
時間とともに変化するデータを持つサーバ計算機、計算機を接続するためのネットワーク、該ネットワークによって該サーバ計算機と接続されたクライアント計算機からなる分散システムにおいて、特定のクライアント計算機と特定のサーバ計算機との間で、当該クライアント計算機が必要とするデータのみを当該サーバ計算機が転送する制御手段と、当該計算機間の通信ネットワークの使用時間を上記データ通信に必要な時間のみに制限する制御手段とを備え、クライアント計算機からの要求に応じて、サーバ計算機内のデータの一部、もしくは、全体のコピーをクライアント計算機上に生成することを特徴とする実時間分散データ共有方式。
IPC (2件):
G06F 13/00 357
, G06F 12/00 533
FI (2件):
G06F 13/00 357 Z
, G06F 12/00 533 J
前のページに戻る