特許
J-GLOBAL ID:200903049821878874

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-250637
公開番号(公開出願番号):特開平7-104186
出願日: 1993年10月06日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】 ビデオ画像プロジェクションズームレンズで、短焦点端から中間画角にかけての歪曲収差を補正し、2つの投影像を重ねたときに画像の周辺部で生ずる像ズレによる画質の低下を防止する。【構成】 大きな共役側より順に正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群より構成され、短焦点端から長焦点端への変倍に際し、第1レンズ群と第2レンズ群の空気間隔が単調に増加し、第2レンズ群と第3レンズ群の空気間隔が単調に減少するとともに、各群に少なくとも1面の非球面を有し、且つ|D<SB>12d</SB> /D<SB>23d</SB> |<0.25を満足する。D<SB>12d</SB> は第1、第2レンズ群の間隔の変倍に伴う変化量、D<SB>23d</SB> は第2、第3レンズ群間の変倍に伴う変化量。
請求項(抜粋):
大きな共役側より順に正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群を配置し、短焦点端から長焦点端への変倍に際し、第1レンズ群と第2レンズ群の空気間隔が増加し、第2レンズ群と第3レンズ群の空気間隔が減少するとともに、各群に少なくとも1面の非球面を有し、かつ以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。|D<SB>12d</SB> /D<SB>23d</SB> |<0.25ここで、D<SB>12d</SB> :短焦点端から長焦点端への変倍に際しての第1レンズ群と第2レンズ群の空気間隔の変化量。D<SB>23d</SB> :短焦点端から長焦点端への変倍に際しての第2レンズ群と第3レンズ群の空気間隔の変化量。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18

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