特許
J-GLOBAL ID：200903049821972803

電子写真用二成分現像剤

発明者：
大川 猛司

大川 猛司 について

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今福 達夫

今福 達夫 について

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尾藤 貴広

尾藤 貴広 について

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天竺 英司

天竺 英司 について

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佐藤 武史

佐藤 武史 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (3件)： 西教 圭一郎 ,  杉山 毅至 ,  廣瀬 峰太郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-136403
公開番号（公開出願番号）：特開2005-316306
出願日： 2004年04月30日
公開日（公表日）： 2005年11月10日
要約：
【課題】 着色剤含有量が高いトナー粒子を含むにもかかわらず、充分満足できる水準の帯電量を有し、かぶりの発生がなく、高画質画像を安定的に形成できる二成分現像剤を提供する。【解決手段】 画像形成部1と、記録材供給部2と、画像定着部3と、制御部4とを含む画像形成装置100において、結着樹脂、着色剤および電荷制御剤を含み、着色剤含有量が10重量%以上であるトナー粒子と、シリコン樹脂被覆フェライト系キャリアとを含み、該トナー粒子の抵抗値が20×109〜85×109Ωcmの範囲にあり、かつ該フェライト系キャリアの、6.5mm間隔のブリッジ法による500V直流電界印加時の抵抗値が2.0×1010〜1.0×1012Ωの範囲にある二成分現像剤を用いる。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
結着樹脂、着色剤および電荷制御剤を含有するトナー粒子とシリコン樹脂で被覆されたフェライト系キャリアとを含む電子写真用二成分現像剤において、 トナー粒子の着色剤含有量がトナー粒子全量の10重量%以上であり、 トナー粒子の抵抗値が20×109〜85×109Ωcmであり、かつ フェライト系キャリアの、6.5mm間隔のブリッジ法による500V直流電界印加時の抵抗値が2.0×1010〜1.0×1012Ωcmであることを特徴とする電子写真用二成分現像剤。
IPC (6件)：
G03G9/113 ,  G03G9/08 ,  G03G9/09 ,  G03G9/097 ,  G03G9/10 ,  G03G9/107
FI (7件)：
G03G9/10 352 ,  G03G9/08 ,  G03G9/10 ,  G03G9/08 344 ,  G03G9/08 361 ,  G03G9/10 321 ,  G03G9/10 361
Fターム (12件)：
2H005AA06 ,  2H005AB10 ,  2H005BA06 ,  2H005BA07 ,  2H005CA12 ,  2H005CB07 ,  2H005CB18 ,  2H005DA02 ,  2H005DA10 ,  2H005EA03 ,  2H005EA07 ,  2H005FA01
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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