特許
J-GLOBAL ID:200903049823996378

ファクシミリ装置およびその節電制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-010321
公開番号(公開出願番号):特開平8-204863
出願日: 1995年01月26日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】主電源のみで節電を行うことができ、かつ所定の操作を行わずに節電モードに移り、通常の待機モードにしておくこともでき、節電モードから通常のファクシミリモードに短時間で復帰することができ、さらに節電機能に融通性を持たせることができる。【構成】通常の待機時に特定の回路にのみ電力を供給する節電モード動作回路と、該節電モード動作回路より電力を供給されているブロックからの各種信号を検出し、送信時には操作部からの所定のキー操作、オンフックボタン、原稿セッティング等により、受信時には呼び出し信号、外付け電話のオフフック等を検出することにより、各回路への電源供給の立ち上げ信号を送出するサブCPUとを具備する。
請求項(抜粋):
交換機からの呼び出し信号を検出し、ダイヤル発呼を行い、かつ外付け電話機との切り換えを行うための網制御装置と、システムの各部に電力を供給する電源回路と、節電状態時には、予め定めた回路にのみ電力を供給する節電モード動作回路と、該節電モード動作回路より電力を供給されているブロックからの各種信号を検出し、送信時には操作部からの所定のキー操作、オンフックボタン、原稿セッティング等により、受信時には呼び出し信号、外付け電話のオフフック等を検出することにより、各回路への電源供給の立ち上げ信号を送出するサブCPUとを具備することを特徴とするファクシミリ装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-108941

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