特許
J-GLOBAL ID:200903049825083370

チャープ格子形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-088318
公開番号(公開出願番号):特開平8-286009
出願日: 1995年04月13日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 光導波路内にチャープ格子を容易に量産性良く形成することの可能なチャープ格子形成装置を提供する。【構成】 本発明のチャープ格子形成装置は、曲面波(30)を生成、出射する投光手段(10a)、及びチャープ状の干渉縞を生成する干渉手段(20a)から構成されている。干渉手段(20a)は、曲面波(30)の入射により第1及び第2の二次曲面波(31、32)を生成し、この第1及び第2の二次曲面波を干渉させることによりチャープ状の干渉縞を生成する。この干渉縞が光ファイバ(40)に照射されると、光ファイバ内にチャープ格子が形成される。
請求項(抜粋):
所定方向に沿って周期が変化する干渉縞を感光性の光導波路に照射することにより、この光導波路内にチャープ格子を形成する装置であって、曲面波を出力する投光手段と、前記曲面波の入射により第1及び第2の二次曲面波を生成し、この第1及び第2の二次曲面波を干渉させることにより前記干渉縞を生成する干渉手段と、を備えるチャープ格子形成装置。
IPC (2件):
G02B 5/18 ,  G02B 6/00 306
FI (2件):
G02B 5/18 ,  G02B 6/00 306

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