特許

J-GLOBAL ID：200903049825427125

重合性組成物

発明者： 鳥羽 泰正 ,  上杉 隆彦
出願人/特許権者： 東洋インキ製造株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-042125
公開番号（公開出願番号）：特開2001-233911
出願日： 2000年02月21日
公開日（公表日）： 2001年08月28日
要約：

【要約】【課題】優れた紫外線感受性を有し、硬化物のアルカリ溶解性を抑えた重合性組成物を提供する。【解決手段】下記一般式(1)で示される重合開始剤(A)、ラジカル重合性化合物(B)および下記一般式(2)もしくは一般式(3)で示されるナフトキノンジアジド誘導体(C)からなることを特徴とする重合性組成物。一般式(1)(ただし、Ar1、Ar2およびAr3は、炭素数6〜10の置換基を有しても良いアリール基を、R1は、炭素数1〜8の一級アルキル基もしくは炭素数6〜10の置換基を有しても良いアリール基のいずれかを、Z+は、オニウムカチオンを表す。)一般式(2)一般式(3)(ただし、Ar4およびAr5は、水酸基を持たないアリール基を表す。)

請求項（抜粋）：

下記一般式(1)で示される重合開始剤(A)、ラジカル重合性化合物(B)および下記一般式(2)もしくは一般式(3)で示されるナフトキノンジアジド誘導体(C)からなることを特徴とする重合性組成物。一般式(1)【化1】(ただし、Ar1、Ar2およびAr3は、炭素数6〜10の置換基を有しても良いアリール基を、R1は、炭素数1〜8の一級アルキル基もしくは炭素数6〜10の置換基を有しても良いアリール基のいずれかを、Z+は、オニウムカチオンを表す。)一般式(2)【化2】一般式(3)【化3】(ただし、Ar4およびAr5は、水酸基を持たないアリール基を表す。)

IPC (3件)：

C08F 4/00 ,  C08F 2/50 ,  C08F 4/52

FI (3件)：

C08F 4/00 ,  C08F 2/50 ,  C08F 4/52

Fターム (32件)：

4J011AA01 ,  4J011AA05 ,  4J011AA06 ,  4J011QA02 ,  4J011QA03 ,  4J011QA06 ,  4J011QA08 ,  4J011QA09 ,  4J011QA13 ,  4J011QA17 ,  4J011QA20 ,  4J011QA21 ,  4J011QA22 ,  4J011QA23 ,  4J011QA24 ,  4J011QA26 ,  4J011QA27 ,  4J011QA37 ,  4J011QA42 ,  4J011QB16 ,  4J011SA80 ,  4J011SA85 ,  4J011SA87 ,  4J011UA01 ,  4J011WA01 ,  4J011WA02 ,  4J011WA05 ,  4J011WA06 ,  4J011WA07 ,  4J011WA08 ,  4J015DA04 ,  4J015EA05