特許
J-GLOBAL ID:200903049826547418
報知発報機能を備えた防犯用警報機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-068079
公開番号(公開出願番号):特開平6-282768
出願日: 1993年03月26日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【目的】 防犯用警報機とは別に、報知専用の報知機を追加使用するような必要をなくし、簡易な構成によって、適正な報知機能と防犯機能とを発揮できるようにする。【構成】 防犯専用のセンサーA1〜A4を接続させるための防犯専用入力部20Aと、防犯/報知兼用のセンサーB1、B1aを接続させるための防犯/報知兼用入力部20Bと、報知専用のセンサーC1を接続させるための報知専用入力部20Cとを各々具備し、防犯モードが設定された状態時に防犯専用入力部20A又は防犯/報知兼用入力部20Bにセンサー入力があったときには、警報用の発報がなされ、また報知モードが設定された状態時に報知専用入力部20C又は防犯/報知兼用入力部20Bにセンサー入力があったときには、報知用の発報を行うように構成されている。
請求項(抜粋):
防犯モードと報知モードとの何れかのモード設定を行うためのモード設定スイッチを有する報知発報機能を備えた防犯用警報機であって、防犯専用のセンサーを接続させるための防犯専用入力部と、防犯/報知兼用のセンサーを接続させるための防犯/報知兼用入力部と、報知専用のセンサーを接続させるための報知専用入力部とを具備し、前記モード設定スイッチで防犯モードが設定された状態時に防犯専用入力部又は防犯/報知兼用入力部にセンサー入力があったときには、警報用の発報がなされると共に、報知モードが設定された状態時に報知専用入力部又は防犯/報知兼用入力部にセンサー入力があったときには、報知用の発報を行うように構成されていることを特徴とする報知発報機能を備えた防犯用警報機。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭63-273197
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特開昭62-173947
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