特許
J-GLOBAL ID:200903049828673992

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-245346
公開番号(公開出願番号):特開平9-069922
出願日: 1995年08月30日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】 呼接続に先立って発信電話番号を検知可能なファクシミリ装置において、発信側が発信電話番号を送出できない場合に、適正に着信動作を行うことを目的とする。【解決手段】 呼接続に先立って発信電話番号を検知可能なファクシミリ装置において、呼接続に先立って発信側が番号非通知を選択したことを検出する検出回路と、呼接続に先立って発信側が公衆電話からであることを検出する検出回路と、呼接続に先立って発信側が番号通知できないことを検出する検出回路と、着信を許可する電話番号を登録する登録回路とを有し、呼接続に先立って発信電話番号が通知された際に、該電話番号が着信を許可する電話番号であれば着信を許可し、該電話番号が着信を許可する電話番号でない場合、または、呼接続に先立って発信側が番号非通知を選択している場合には、着信を禁止するようにした。
請求項(抜粋):
呼接続に先立って発信電話番号を検知可能なファクシミリ装置において、呼接続に先立って発信側が番号非通知を選択したことを検出する検出手段と、呼接続に先立って発信側が公衆電話からであることを検出する検出手段と、呼接続に先立って発信側が番号通知できないことを検出する検出手段と、着信を許可する電話番号を登録する登録手段とを有し、呼接続に先立って発信電話番号が通知された際に、該電話番号が着信を許可する電話番号であれば着信を許可し、該電話番号が着信を許可する電話番号でない場合、または、呼接続に先立って発信側が番号非通知を選択している場合には、着信を禁止することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/32 ,  H04M 11/00 303
FI (2件):
H04N 1/32 C ,  H04M 11/00 303

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