特許
J-GLOBAL ID:200903049829438709
金網を用いた生け簀の構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-377966
公開番号(公開出願番号):特開2000-175593
出願日: 1998年12月17日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【目的】 合成樹脂製パイプよりなるフロート本体に金網よりなる網体を懸吊した浮揚式生け簀において、フロート本体と網体との接触を防止しもってフロート本体の耐久性を向上させる。【構成】 網体を金網よりなる有底筒状の第一の網体と合成樹脂繊維製網よりなる第二の網体とにより構成し、前記第一の網体を吊り索により前記フロート本体に懸吊するとともに前記第一の網体の上縁に前記第二の網体の下縁を接続し、該第二の網体の上縁をフロート本体上に設けられた手スリに取り付けるようにしたものである。
請求項(抜粋):
合成樹脂製パイプよりなる内側フロートと外側フロートとを水平サポートにより連結してなるフロート本体により所定海面を囲繞し、前記フロート本体上に手スリをアップライトサポートにより支持し、該手スリに有底筒状の網体の上縁をとりつけてなる生け簀において、前記網体を金網よりなる第一の網体と合成樹脂繊維製の第二の網体とにより構成し、前記第一の網体の上縁を吊り索により前記フロート本体に連結するとともに、前記第一の網体の上縁に前記第二の網体の下縁を連結しかつ該第二の網体の上縁を前記手スリに取付るよう構成したことを特徴とする金網を用いた生け簀の構造。
Fターム (2件):
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