特許
J-GLOBAL ID:200903049829680704

過熱検知装置及びそれを用いた過熱警告装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-061600
公開番号(公開出願番号):特開平5-258190
出願日: 1991年03月26日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 高温または高湿あるいはその両方の条件下に長時間おかれても、全く問題を生じることのない過熱検知装置及びそれを用いた過熱警告装置を提供すること。【構成】 パイプの先端を低温熔融性の金属で封鎖したものをセンサとして用い、この金属の熔融温度をあらかじめ検知すべき過熱状態の温度に選定し、このパイプ内に流体圧を維持し、この金属が溶けたときに生じるパイプ内の圧力低下により過熱状態を検知する構成とした。
請求項(抜粋):
先端を低温熔融性の金属で封鎖したパイプと、該パイプの内部に所定の流体圧を維持する装置と、前記低温熔融性の金属が溶けることによる前記パイプ内の流体圧の減少を感知する装置と、を含む過熱検知装置。
IPC (2件):
G08B 21/00 ,  G01K 11/06

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