特許
J-GLOBAL ID:200903049832400160

緩衝材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-153719
公開番号(公開出願番号):特開2001-335074
出願日: 2000年05月24日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】【課題】 様々な電子計測装置に対応した緩衝設計を行うことで好適な緩衝材を製造すること。【解決手段】 同一のライナーを挟んで隣接される2つの中芯原紙を、山折谷折の折り目が互いに平行になるように配置すると共に、これら2つの中芯原紙のうち、一方の中芯原紙の波型パターンと、他方の中芯原紙についての波型パターンとを、前記折り目の方向と交差する方向に互いにずらして配置し、前記2つの中芯原紙の波型パターンを互いにずらすずれ量Λの大きさにより製造される前記緩衝材の緩衝性能を調節する。
請求項(抜粋):
平シート状のライナーと、山折谷折を交互に繰り返してできた波型パターンが形成された波型シート状の中芯原紙と、を交互層状に複数貼り合せて緩衝材を製造する際に、同一のライナーを挟んで隣接される2つの中芯原紙を、山折谷折の折り目が互いに平行になるように配置すると共に、これら2つの中芯原紙のうち、一方の中芯原紙の波型パターンと、他方の中芯原紙についての波型パターンとを、前記折り目の方向と交差する方向に互いにずらして配置し、前記2つの中芯原紙の波型パターンを互いにずらすずれ量の大きさにより製造される前記緩衝材の緩衝性能を調節する、ことを特徴とする緩衝材の製造方法。
IPC (3件):
B65D 81/107 ,  B31D 3/04 ,  B65D 59/00
FI (3件):
B31D 3/04 ,  B65D 59/00 A ,  B65D 81/04
Fターム (14件):
3E066AA01 ,  3E066BA05 ,  3E066CA04 ,  3E066CB03 ,  3E066DA04 ,  3E066KA08 ,  3E066LA30 ,  3E066MA01 ,  3E066NA42 ,  3E075BA87 ,  3E075BA92 ,  3E075CA01 ,  3E075DD02 ,  3E075GA04

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