特許
J-GLOBAL ID:200903049832979176
圧電素子及びそれを用いたハイドロフォン
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
猿渡 章雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-198932
公開番号(公開出願番号):特開平6-022396
出願日: 1992年07月03日
公開日(公表日): 1994年01月28日
要約:
【要約】【目的】 概ね円筒形であり、可撓性、耐衝撃性に優れた、音波の送受信に適したポリマー圧電素子および該ポリマー圧電素子を用いて変形雑音を低減し、良好な受波感度と可撓性を維持したハイドロフォンを与える。【構成】 帯状ポリマー圧電体1の両面に互いに対向する電極層2a、2bを設けてなる可撓性の帯状圧電素子10を、ある中央軸Oのまわりに螺旋状に捲回し、全体として円筒に近似した配置構造とする。対向電極層は、帯状圧電体の長さ方向に離間して複数対設けてもよい。ハイドロフォン形成のために好ましくは帯状ポリマー圧電体を一対用い、互いの分極方向が逆となる様に中央金属層を介して積層する。
請求項(抜粋):
表面に電極層を対向して設けた帯状のポリマー圧電体をある中心軸のまわりに螺旋形状に捲回し、前記表面電極層を前記中心軸の延長方向とほぼ平行に配設した構造を有する圧電素子。
IPC (4件):
H04R 17/00 330
, H01L 41/08
, H04R 1/44 330
, H01B 7/10
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平1-208098
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特開平2-077676
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特開昭55-121799
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