特許
J-GLOBAL ID：200903049833773024

連結型庇

発明者：
須藤 明夫

須藤 明夫 について


出願人/特許権者：
インターライト株式会社

インターライト株式会社 について


代理人 (1件)： 竹内 三郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-314660
公開番号（公開出願番号）：特開2000-145078
出願日： 1998年11月05日
公開日（公表日）： 2000年05月26日
要約：
【要約】【課題】 骨組を設けない構造からなり、従来の庇に比べて厚さが薄く、ユニット式に組み立てることができる連結型庇を形成する。【解決手段】 軒内側端部を躯体固着面5とし、軒外側端部に係合受構造7を備えてなる基礎パネル2と、軒内側端部に前記係合受構造7に嵌合可能な係合構造15を設け、軒外側端部に前記係合受構造7と同一又は係合受構造7の一部と同一の係合受構造16を備えてなる0又は1以上の連結パネル3、3・・と、軒内側端部に前記係合受構造7に嵌合可能な係合構造21を備えてなる先端パネル4とから連結型庇1を構成し、基礎パネル2と先端パネル4との間に配設する連結パネル3の数を変更することにより、庇全体の軒外長を適宜変更できるように構成した。
請求項（抜粋）：
軒内側端部を躯体固着面とし、軒外側端部に係合受構造を備えてなる基礎パネルと、軒内側端部に係合構造を設け、軒外側端部に係合受構造を備えてなる連結パネルと、軒内側端部に係合構造を備えてなる先端パネルとからなり、前記基礎パネルを躯体に固定し、この基礎パネルの軒外方向に係合構造と係合受構造とを係合することにより1又は2以上の連結パネル、若しくは先端パネルを連結し、連結パネルの軒外方向にはさらに係合構造と係合受構造とを係合することにより先端パネルを連結する構成を有する連結型庇。
IPC (2件)：
E04F 10/08 ,  E04D 13/18
FI (2件)：
E04F 10/08 ,  E04D 13/18
Fターム (6件)：
2E105AA03 ,  2E105BB04 ,  2E105FF06 ,  2E105GG01 ,  2E105GG13 ,  2E108KK01
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • 太陽電池付き庇ユニット
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-195675   出願人：ミサワホーム株式会社
  • 建築物
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-259034   出願人：三島順一

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