特許
J-GLOBAL ID:200903049835221983

ミラー駆動機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-078891
公開番号(公開出願番号):特開2001-264663
出願日: 2000年03月21日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】この発明は、可動範囲を広くとることができるとともに広帯域化も実現することができ、しかも、信頼性が高く十分に実用に適することが可能であるミラー駆動機構を提供することを目的としている。【解決手段】ベース53にx軸の回りを回動可能に支持される内部ジンバル47と、この内部ジンバル47にx軸に直交するy軸の回りを回動可能に支持される可動体49と、この可動体49のx軸及びy軸の交点近傍に搭載される両面ミラー50と、x軸及びy軸上に設けられ内部ジンバル47及び可動体49にx軸及びy軸の回りを回動させるための駆動力を与えるボイスコイルモータ(ヨーク部材45a,45b,54a,54b、永久磁石51a,51b,52a,52b、コイル55a,55b,56a,56b)とを備えるようにしている。
請求項(抜粋):
固定部に第1の揺動軸の回りを回動可能に支持されるジンバルと、このジンバルに前記第1の揺動軸に直交する第2の揺動軸の回りを回動可能に支持される可動体と、この可動体の前記第1及び第2の揺動軸の交点近傍に搭載されるミラーと、前記第1及び第2の揺動軸上に設けられ前記ジンバル及び可動体に前記第1及び第2の揺動軸の回りを回動させるための駆動力を与えるトルク発生手段とを具備してなることを特徴とするミラー駆動機構。
IPC (5件):
G02B 26/10 ,  B64G 3/00 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22
FI (3件):
G02B 26/10 C ,  B64G 3/00 ,  H04B 9/00 R
Fターム (10件):
2H045AB03 ,  2H045AB13 ,  2H045AB44 ,  2H045AB54 ,  2H045BA12 ,  2H045DA31 ,  5K002AA07 ,  5K002BA02 ,  5K002FA04 ,  5K002GA05

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