特許
J-GLOBAL ID:200903049835572816

燃料電池システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-111050
公開番号(公開出願番号):特開2006-294341
出願日: 2005年04月07日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 外部に排出する水素の拡散を促進するために設計上の制限を課すことなく、燃料電池に供給される燃料ガス圧の過剰上昇を防止する。【解決手段】 燃料電池システム10は、燃料電池22に対して水素を含有する燃料ガスを供給する第1の水素流路60と、第1の水素流路60に接続される第2の水素流路66と、第2の水素流路66に設けられ、第2の水素流路66内の圧力が第1の基準値を超えるときに開弁する第1のリリーフバルブ69と、第2の水素流路66の下流側に接続され、第1のリリーフバルブ69を介して排出された水素の濃度を、外部への排出に先立って低減する水素濃度低減部と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
燃料電池を備える燃料電池システムであって、 前記燃料電池に対して水素を含有する燃料ガスを供給する第1の流路と、 前記第1の流路に接続される第2の流路と、 前記第2の流路あるいは前記第2の流路と前記第1の流路との接続部に設けられ、該第2の流路内の圧力が第1の基準値を超えるときに開弁する第1のリリーフバルブと、 前記第2の流路の下流側に接続され、前記第1のリリーフバルブを介して前記第1の流路から排出された水素の濃度を、外部への排出に先立って低減する水素濃度低減部と を備える燃料電池システム。
IPC (1件):
H01M 8/04
FI (3件):
H01M8/04 N ,  H01M8/04 J ,  H01M8/04 Y
Fターム (7件):
5H027AA02 ,  5H027BA13 ,  5H027BA14 ,  5H027KK05 ,  5H027KK31 ,  5H027MM03 ,  5H027MM08
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)
  • 特開平3-025861
  • 特開平2-018870
  • 燃料電池発電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-170767   出願人:石川島播磨重工業株式会社

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