特許
J-GLOBAL ID:200903049837421769
着脱自在血液シール
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-264320
公開番号(公開出願番号):特開平10-108910
出願日: 1997年09月29日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】【課題】 脈管カテーテルまたは類似の装置の配置および使用の間の血液漏出を防ぐ血液シールを提供する。【解決手段】 血液シール10は、近位端部16および遠位端部14を有するハウジング12を含む。遠位端部14はカテーテルを着脱自在に装着できるように構成されている。近位端部16はニードルハブ20が嵌合できるように構成されている。ハウジング12はハウジング内に設けられる内部チャンネル24を含み、ニードルがチャンネルを通過できるように構成されている。弾性シール26はチャンネル24内に固着され、当該チャンネル24を通して流体が流出するのを実質的に防止する。シール26は好適には弾性材質で形成され、ニードル22が当該シール26を貫通し、その後に除去される場合に、内部チャンネルを実質的に流体の流れを塞ぐ。
請求項(抜粋):
ハウジングと;このハウジングを貫通して設けられ、ニードルが通過できるように構成されている内部チャンネルと;この内部チャンネル内に設けられて当該チャンネルを実質的に閉鎖するシールで、前記ニードルが当該シールを貫通し、その後除去される場合に、流体流れに対して前記内部チャンネルを実質的に塞ぐように構成されている前記シールと;を具備することを特徴とする着脱自在血液シール。
IPC (2件):
A61M 25/00 420
, A61M 39/02
FI (2件):
A61M 25/00 420 L
, A61M 5/14 459 Z
前のページに戻る