特許
J-GLOBAL ID:200903049838809620
超音波映像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-128322
公開番号(公開出願番号):特開2003-322646
出願日: 2002年04月30日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】【課題】 被検体で傾斜等があっても、焦域を測定箇所に正確に合わせて被検体の任意界面を高分解能に測定でき、簡素な構成で、かつ短時間で測定できる超音波映像装置を提供する。【解決手段】 この超音波映像装置は、被検体12に対し超音波を送信し反射波を受信する超音波探触子14と、この探触子と被検体の間の距離を計測する距離計測手段と、被検体の表面等の形態に係るデータを作成し補正用データを作る補正手段と、補正手段からの補正用データに基づき超音波の焦域を測定対象部に一致させて測定対象部の各位置からの反射波により当該位置を測定する測定手段とを備える。上記構成によって、被検体の表面を探触子に走査させて測定を行うとき、補正手段から与えられる補正用データに基づいて超音波ビームの焦域が被検体内部の測定対象部に一致するように制御される。
請求項(抜粋):
被検体に対してビーム状超音波を送信し前記被検体からの反射波を受信する超音波探触子と、この超音波探触子と前記被検体の間の距離を計測する距離計測手段と、この距離計測手段からの信号により前記被検体の表面の形態に係るデータを作成する補正手段と、前記補正手段から与えられる前記データに基づいて前記超音波の焦域を前記被検体内の測定対象部に一致させて前記測定対象部の各位置からの反射波により当該位置における測定を行う測定手段とを備えたことを特徴とする超音波映像装置。
IPC (3件):
G01N 29/26 501
, G01B 17/00
, G01N 29/10
FI (3件):
G01N 29/26 501
, G01B 17/00 B
, G01N 29/10
Fターム (53件):
2F068AA02
, 2F068AA06
, 2F068AA32
, 2F068AA38
, 2F068BB01
, 2F068BB25
, 2F068CC00
, 2F068DD07
, 2F068EE01
, 2F068FF03
, 2F068FF12
, 2F068FF14
, 2F068FF18
, 2F068FF25
, 2F068HH01
, 2F068JJ03
, 2F068JJ13
, 2F068KK12
, 2F068LL02
, 2F068NN02
, 2F068PP06
, 2F068PP31
, 2F068QQ01
, 2F068QQ05
, 2F068RR02
, 2F068RR13
, 2G047AB01
, 2G047AB04
, 2G047AB05
, 2G047AC10
, 2G047BA03
, 2G047BB06
, 2G047BC08
, 2G047BC09
, 2G047BC18
, 2G047CA01
, 2G047DA01
, 2G047DA02
, 2G047DA03
, 2G047DB03
, 2G047DB12
, 2G047DB16
, 2G047EA01
, 2G047EA09
, 2G047EA14
, 2G047GA03
, 2G047GA06
, 2G047GF18
, 2G047GG02
, 2G047GG09
, 2G047GG19
, 2G047GG24
, 2G047GG41
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