特許
J-GLOBAL ID:200903049839312215

クリーム半田印刷検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-172982
公開番号(公開出願番号):特開平6-018237
出願日: 1992年06月30日
公開日(公表日): 1994年01月25日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 半田ブリッジの有無を正確に判定できると共に、検査時間を短縮できるクリーム半田印刷検査装置を提供する。【構成】 クリーム半田2、が印刷されたプリント基板1を撮像し、その映像信号を発信する撮像手段3と、映像信号を受信し、半田パターン認識画像を形成するパターン形成手段11と、検査対象である1対の半田パターン夫々に窓枠を設定し、各窓枠内の半田パターンの輪郭を追跡する半田パターン輪郭追跡手段6と、輪郭が窓枠に接触するか否かを判断する窓枠接触判断手段7と、輪郭が窓枠に接触すると判断された場合にのみ、両半田パターンの間に半田ブリッジ検査用窓枠を設定し、この窓枠内のパターンの輪郭を追跡する半田ブリッジ部輪郭追跡手段8と、輪郭線が両半田パターンの輪郭線を結ぶ場合に限って、半田ブリッジ有りと判定する半田ブリッジ判定手段9とを、備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
クリーム半田印刷されたプリント基板を撮像し、その映像信号を発信する撮像手段と前記映像信号を受信し、これに基き半田パターン認識画像を形成するパターン形成手段と、検査対象である1対の半田パターンの夫々に窓枠を設定し、各窓枠内の半田パターンの輪郭を追跡する半田パターン輪郭追跡手段と、前記輪郭が窓枠に接触するか否かを判断する窓枠接触判断手段と、窓枠接触判断手段によって前記輪郭が窓枠に接触すると判断された場合のみ、両半田パターンの間に半田ブリッジ検査用窓枠を設定し、この窓枠内のパターンの輪郭を追跡する半田ブリッジ部輪郭追跡手段と、半田ブリッジ部輪郭追跡手段により得られた輪郭線が両半田パターンの輪郭線を結ぶ場合に限って、半田ブリッジ有りと判定する半田ブリッジ判定手段とを、備えたことを特徴とするクリーム半田印刷検査装置。
IPC (3件):
G01B 11/24 ,  G01N 21/88 ,  H05K 3/34

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