特許
J-GLOBAL ID:200903049839740853
誘導機及び誘導機回転子の製造方法並びに誘導機回転子の冷却方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-256847
公開番号(公開出願番号):特開平7-115742
出願日: 1993年10月14日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】【構成】 回転子10に形成したスロット13と、そのスロット13に設けられた2次導体14の長手方向に沿ってその2次導体14に形成した気体流通路15と、その回転子10の気体流通路15の一方の開口端部に、その回転子10が一方の方向に回転した時、気体をその気体流通路15に圧送する向きに設けた第1の羽根20と、その回転子10の気体流通路15の他方の開口端部に、その回転子10が前記と同方向に回転した時、気体流通路15中の気体を排出する向きに設けた第2の羽根21から構成した回転子10を備えたものである。【効果】 気体を2次導体に設けた気体流通路中に強制的に高速で流すことができ効果的にその2次導体を冷却できるため、小型で効率の良い誘導機を実現することができる。
請求項(抜粋):
回転子に形成したスロットと、そのスロットに設けられた2次導体の長手方向に沿ってその2次導体に形成した気体流通路と、その回転子の前記気体流通路の一方の開口端部に、その回転子が一方の方向に回転した時、気体をその気体流通路に圧送する向きに設けた第1の羽根と、その回転子の前記気体流通路他方の開口端部に、その回転子が前記と同方向に回転した時、前記気体流通路中の気体を排出する向きに設けた第2の羽根から構成した回転子を備えた誘導機。
IPC (4件):
H02K 1/32
, H02K 3/24
, H02K 9/06
, H02K 17/16
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