特許
J-GLOBAL ID:200903049840571453

共重合体樹脂水性分散液の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-203663
公開番号(公開出願番号):特開平6-049104
出願日: 1992年07月30日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】【構成】ハウジング内部に平均孔径10〜20000nmの細孔を有する多孔質ガラス膜で隔てられた少なくとも2以上の空間を有し、少なくとも一つの空間を不飽和単量体で満たし他の空間を水性媒体で満たした装置において、該不飽和単量体を該多孔質膜を介して水性媒体側へ通過させることにより該不飽和単量体を水性媒体中に微粒子状に分散せしめ、乳化重合することを特徴とする共重合体樹脂水性分散液の製造方法。【効果】本製造方法は、機械的せん断力により調製された単量体水分散液を用いる方法に比して安定に乳化重合を行うことができる。
請求項(抜粋):
ハウジング内部に多孔質膜で隔てられた少なくとも2以上の空間を有し、少なくとも一つの空間を不飽和単量体で満たし他の空間を水性媒体で満たした装置において、該不飽和単量体を該多孔質膜を介して水性媒体側へ通過させることにより該不飽和単量体を水性媒体中に微粒子状に分散せしめ、乳化重合することを特徴とする共重合体樹脂水性分散液の製造方法。
IPC (2件):
C08F 2/00 MDB ,  C08F 2/22 MBL

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