特許
J-GLOBAL ID:200903049842203036

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 波多野 久 ,  関口 俊三 ,  猿渡 章雄 ,  河村 修 ,  山田 毅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-317088
公開番号(公開出願番号):特開2009-141751
出願日: 2007年12月07日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】地上波ディジタル放送波の予約起動がなされたことをユーザに気が付かせるとともに、予約起動による放送番組の視聴漏れを防止することができるようにする。【解決手段】本発明に係る携帯電話機においては、視聴録画処理部54は放送局からの放送波の視聴録画処理を行い、予約視聴録画起動要求生成部51は時計回路49を用いて予約視聴時刻または予約録画時刻に、視聴録画処理部54を起動するための起動要求を生成し、予約視聴録画起動部52は起動要求に基づいて予約視聴時刻または予約録画時刻に視聴録画手段を起動し、視聴録画起動要因判定部53は起動要因が予約視聴録画起動部52による起動に起因するか否かを判定し、視聴録画処理部54は、起動要因が予約視聴録画起動部52による起動に起因すると判定された場合、視聴録画処理部54は予約視聴録画用音量値を用いて放送波の視聴録画処理を行う。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
放送局から送信されてきた放送波を受信する受信手段と、 前記受信手段により受信された放送波の視聴処理を行う視聴手段と、 タイマを用いて、予め設定された予約視聴時刻または予約録画時刻に、前記視聴手段を起動するための起動要求を生成する生成手段と、 前記生成手段により生成された前記起動要求に基づいて、前記視聴手段を起動する予約視聴起動手段と、 前記視聴手段による予約視聴処理に用いられる予約視聴用音量値を記憶する記憶手段とを備え、 前記予約視聴起動手段による起動である場合、前記視聴手段は、前記記憶手段により記憶されている前記予約視聴用音量値を用いて前記放送波の視聴処理を行うことを特徴とすることを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件):
H04B 1/16 ,  H04N 7/173 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/725
FI (4件):
H04B1/16 G ,  H04N7/173 630 ,  H04M1/00 W ,  H04M1/725
Fターム (22件):
5C164FA04 ,  5C164GA05 ,  5C164UB08P ,  5C164UB36S ,  5C164UD46S ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027DD16 ,  5K027FF22 ,  5K027FF29 ,  5K027HH29 ,  5K061AA03 ,  5K061BB06 ,  5K061BB07 ,  5K061BB12 ,  5K061BB18 ,  5K061CC18 ,  5K061CC25 ,  5K061CC39 ,  5K061DD00 ,  5K061EF06 ,  5K061JJ07
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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