特許
J-GLOBAL ID:200903049844927295

シールドコネクタ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-099939
公開番号(公開出願番号):特開2000-294344
出願日: 1999年04月07日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 シールド電線のアース構造をコンパクト化する。【解決手段】 ハウジング2の軸方向に突出した第一のシール部材3にシールド部材4が密着し、その外側に第二のシール部材5が密着する。突部32と係合部31の可動範囲でハウジング側の孔28がシールド部材の長孔40に連通する。ハウジングは導電性でもよい。ハウジングとシールド部材は一体でもよい。ハウジング2はフランジ部11と環状壁14,15で成る。シールド部材4の一段目の環状部37に嵌合した環状壁15が孔部51に接し、二段目の環状部38に嵌合したシール部材3の外側にシール部材5が嵌合し、三段目の環状部39にシールド電線6がシールドスリーブ8で接続される。環状部は二段でもよく、一段目の環状部に第一のシール部材の大径部が嵌合し、孔部の開口端に第二のシール部材がある。ハウジングの水抜き孔23やストッパホルダ10やクッションリング9を設ける。
請求項(抜粋):
シールド電線に対する挿通孔と、アース接続用のケースに対する固定用のフランジ部とを有するハウジングと、該シールド電線のシールド部に接続される導電性のシールド部材と、該シールド電線と該ハウジングとに密着する第一のシール部材と、該ケースの孔部側に密着する第二のシール部材とを備えるシールドコネクタ構造において、前記ハウジングの軸方向端部から前記第一のシール部材が突出し、該第一のシール部材の突出側の外周に前記シールド部材が密着し、該シールド部材の外周に前記第二のシール部材が密着することを特徴とするシールドコネクタ構造。
IPC (4件):
H01R 13/648 ,  H01R 13/52 301 ,  H01R 13/73 ,  H01R 4/64
FI (4件):
H01R 13/648 ,  H01R 13/52 301 H ,  H01R 13/73 ,  H01R 4/64 C
Fターム (19件):
5E021FA03 ,  5E021FA08 ,  5E021FB11 ,  5E021FB20 ,  5E021FC31 ,  5E021FC32 ,  5E021FC40 ,  5E021GA10 ,  5E021GB02 ,  5E021LA10 ,  5E021LA15 ,  5E087FF13 ,  5E087LL03 ,  5E087LL12 ,  5E087MM08 ,  5E087RR12 ,  5E087RR25 ,  5E087RR29 ,  5E087RR49

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