特許
J-GLOBAL ID:200903049845068296
ヘラオオバコ花粉の主要アレルゲンのPlal1をコードする組換えDNA及びその適用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
熊倉 禎男
, 小川 信夫
, 箱田 篤
, 浅井 賢治
, 平山 孝二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-500121
公開番号(公開出願番号):特表2005-502327
出願日: 2002年05月29日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
ヘラオオバコの主要アレルゲン、Pla l 1の少なくとも1つのエピトープを含むペプチド又はタンパク質をコードする核酸分子であり、核酸分子は、a)配列ID番号3の配列を有し、b)配列ID番号3のフラグメントであり、c)配列ID番号4のアミノ酸配列をコードする配列又はそのフラグメントを有し、d)配列ID番号3にハイブリダイズする配列を有し、e)配列ID番号3の変性によって導き出せる配列を有し、またはf)配列a)〜e)の相補鎖を有する。
請求項(抜粋):
ヘラオオバコの主要アレルゲンであるPla l 1の少なくとも1つのエピトープを含むペプチド又はタンパク質をコードする核酸分子であって、前記核酸分子が、a)配列ID番号3の配列を有し、b)配列ID番号3の配列のフラグメントであり、c)配列ID番号4のアミノ酸配列をコードする配列又はそのフラグメントを有し、d)ストリンジェントな条件下で配列ID番号3にハイブリダイズする配列を有し、e)配列ID番号3の変性によって導き出せる配列を有し、又はf)配列a)〜e)の相補鎖を有することを特徴とする、核酸分子。
IPC (10件):
C12N15/09
, A61K39/00
, A61P37/08
, C07K14/415
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/10
, C12P21/02
, G01N33/53
FI (11件):
C12N15/00 A
, A61K39/00 H
, A61P37/08
, C07K14/415
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12P21/02 C
, G01N33/53 N
, G01N33/53 Q
, C12N5/00 A
Fターム (35件):
4B024AA01
, 4B024BA31
, 4B024CA04
, 4B024CA05
, 4B024CA11
, 4B024DA12
, 4B024HA17
, 4B064AG31
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064CE06
, 4B064CE12
, 4B064DA01
, 4B065AA77X
, 4B065AA89Y
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065CA44
, 4B065CA45
, 4C085AA03
, 4C085BA99
, 4C085BB11
, 4C085CC21
, 4C085DD62
, 4C085EE01
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045CA30
, 4H045DA86
, 4H045EA31
, 4H045FA74
, 4H045GA10
, 4H045GA26
引用文献:
審査官引用 (2件)
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Purification and characterization of the main allergen of Plantago lanceolata pollen, Pla l 1.
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Monoclonal antibodies against the major allergen of Plantago lanceolata pollen, Pla l 1: affinity ch
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