特許
J-GLOBAL ID:200903049845677004

多層ブロー成形容器とその製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平山 洲光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-268981
公開番号(公開出願番号):特開平6-024431
出願日: 1991年09月20日
公開日(公表日): 1994年02月01日
要約:
【要約】プラスチックの管状パリソンのブロー成形により形成された内表面層、中間層及び外表面層の少なくとも三層を含む多層成形された容器壁からなり且つ少なくとも底部に前期パリソンのピンチオフにより容器壁の厚さ方向外方に突出した突状部を形成された接合部を備えたプラスチック容器において、突状部の突出高さH、前記絞り幅部の幅D1及び肉厚部の幅D2が、成形後の容器壁の肉厚tに対して、【数1】【数2】【数3】の関係にあり、これにより容器壁を構成する各同一層同士が前記接合部において実質的に面で連続していることを特徴とする多層ブロー成形容器とその製法
請求項(抜粋):
プラスチックの管状パリソンのブロー成形により形成された内表面層、中間層及び外表面層の少なくとも三層を含む多層成形された容器壁からなり且つ少なくとも底部に前期パリソンのピンチオフにより形成された接合部を備えたプラスチック容器において、前記接合部は容器壁の厚さ方向外方に突出した突状部を形成し、且つ該突状部が突出基部付近の絞り幅部に対して略同一若しくはそれ以上の肉厚部を突出先端部方向に具備し、且つ、突状部の突出高さH、前記絞り幅部の幅D1及び肉厚部の幅D2が、成形後の容器壁の肉厚tに対して、【数1】【数2】【数3】の関係にあり、これにより容器壁を構成する各同一層同士が前記接合部において実質的に面で連続していることを特徴とする多層ブロー成形容器
IPC (12件):
B65D 1/02 ,  B29C 49/04 ,  B29C 49/22 ,  B29C 49/48 ,  B29C 49/50 ,  B32B 1/02 ,  B32B 27/28 101 ,  B32B 27/28 102 ,  B32B 27/30 ,  B32B 27/32 ,  B29K 23:00 ,  B29L 22:00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭58-220738
  • 特公昭58-000973
  • 特開昭59-115234

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