特許
J-GLOBAL ID:200903049847449319

袋詰柔軟体製品の製造法並びに袋詰柔軟体製品の製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 昭栄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-225862
公開番号(公開出願番号):特開平7-080171
出願日: 1993年09月10日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】【目的】 バススポンジのような柔軟体入りの袋体を製造する袋詰柔軟体製品の製造法とその製造装置とを提供する。【構成】 位置決め機構9により突き刺し針1・2を突設した基板3を作業台4上の所定の位置にセットし、突き刺し針1・2に下布W1と柔軟体W3と上布W2とを重合状態に刺し通してワーク体Wを形成し、縫製部bにワーク体Wを載置する作業受板5を立設し、作業受板5の上方に圧縮板6を昇降せしめる圧縮機構10を対設し、この圧縮機構10により柔軟体W3を圧縮したとき上布W2と下布W1の周囲をミシン掛けするミシン機構11を設け、このミシン機構11に柔軟体W3の周囲に沿ってミシン掛けできるように運行ガイドせしめる習い型7を設け、この習い型7により圧縮板6の運行をガイドする習い運行機構12を設けたものである
請求項(抜粋):
左右に突き刺し針1・2を突設した基板3を作業部aの作業台4の所定位置にセットする位置決め工程と,突き刺し針1・2に下布W1とスポンジのような柔軟体W3と上布W2とを所定の位置で重合状態に刺し通してワーク体Wを形成するワーク体形成工程と,このワーク体Wを縫製部bの作業受板5に載置し、このワーク体Wを圧縮板6により圧縮する圧縮工程と,この圧縮工程により重合された上布W2と下布W1との周囲をミシン掛けするためのワーク体Wの運行を習い型7により所定形状にガイド運行せしめ乍ら所望の縫い組織で縫製する縫製工程とより成る袋詰柔軟体製品の製造法。
IPC (4件):
D05B 13/02 ,  B65B 63/02 ,  B68G 7/05 ,  B68G 15/00

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