特許
J-GLOBAL ID:200903049849785812

スクリーン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-316663
公開番号(公開出願番号):特開2000-145314
出願日: 1998年11月06日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 剛性と屈曲性の均衡を保ち、良好なスクリーンの形状保持及び操作性を得られるガイド枠の提供。【解決手段】 一対のスクリーン取付枠部12,13の間にスクリーン部材11を収縮展開自在に取付け、他方の一対の対向枠部がスライドガイド枠部15を構成するスクリーン装置において、スクリーン取付枠部は、いずれか一方、もしくは各々がスクリーンの収縮展開の方向に可動とされるとともに、一対のスライドガイド枠部は、架橋部を介して対向配設された側壁部を持つ剛性ユニット32の連結状体であって、一方向には屈曲自在であるが他方へは屈曲せず直線状を保つためのストッパー機構が設けられており、そのスライドガイド枠部の各々が、一端部において、スクリーン取付枠部の一方に固定され、他端部はスクリーン部材の収縮展開にともない他方のスクリーン取付枠部に沿ってスライドし、スクリーン取付枠部の間隔を保つ。
請求項(抜粋):
上下および左右の各々において対向する二対の枠部を有し、そのうちの一対の対向枠部は、スクリーン取付枠部として、各々の間にスクリーン部材を収縮および展開自在に取付け支持し、他方の一対の対向枠部は各々がスライドガイド枠部を構成するスクリーン装置において、一対の前記スクリーン取付枠部は、いずれか一方が、もしくは各々が、スクリーン部材の収縮および展開の方向に可動とされているとともに、一対の前記スライドガイド枠部は、架橋部を介して対向配設された側壁部を持つ剛体であって、一方向には屈曲自在であるが他方向への屈曲は止めて剛体を直線状に保つためのストッパー機構が設けられており、そのスライドガイド枠部の各々が、一端部においてスクリーン取付枠部の一方に固定され、他端部はスクリーン部材の収縮または展開にともなって他方のスクリーン取付枠部に沿ってスライドし、所定のスライド位置において一対の対向する前記スクリーン取付枠部の間を所要の間隔に保つことを特徴とするスクリーン装置を提供する。
Fターム (6件):
2E015AA10 ,  2E015BA01 ,  2E015CA24 ,  2E015CB03 ,  2E015DA02 ,  2E015DA03
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • スクリーン装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-181926   出願人:株式会社メタコ

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