特許
J-GLOBAL ID:200903049851028158

中間調処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-045787
公開番号(公開出願番号):特開2000-244737
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 従来の誤差拡散法を使用した場合よりも階調再現の不連続性を除去又は低減する中間調処理方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の中間調処理方法は、入力画像の注目画素の位置と画素値を得る工程と、前記画素値を補正する工程と、前記画素値に割り当てられた閾値の中で禁止されていない閾値のうち前記補正された画素値に最も近い閾値を選択する工程と、前記補正された画素値と前記選択された閾値との誤差を計算する工程と、前記誤差を前記注目画素の周囲に拡散する工程とを有し、前記画素値を補正する工程は前記拡散された誤差によって補正され、前記選択された閾値は前記割り当てられた閾値に対応可能な出力装置に出力される。
請求項(抜粋):
入力画像の注目画素の位置と画素値を得る工程と、前記画素値を補正する工程と、前記画素値に割り当てられた閾値の中で禁止されていない閾値のうち前記補正された画素値に最も近い閾値を選択する工程と、前記補正された画素値と前記選択された閾値との誤差を計算する工程と、前記誤差を前記注目画素の周囲に拡散する工程とを有し、前記画素値を補正する工程は前記拡散された誤差によって補正され、前記選択された閾値は前記割り当てられた閾値に対応可能な出力装置に出力される中間調処理方法。
IPC (3件):
H04N 1/405 ,  B41J 2/52 ,  G06T 5/00
FI (3件):
H04N 1/40 B ,  B41J 3/00 A ,  G06F 15/68 310 J
Fターム (25件):
2C262AA02 ,  2C262AA24 ,  2C262AA26 ,  2C262AA27 ,  2C262AB07 ,  2C262AC07 ,  2C262AC19 ,  2C262BB08 ,  2C262BC05 ,  2C262EA03 ,  2C262EA04 ,  2C262EA06 ,  2C262GA29 ,  5B057AA11 ,  5B057BA30 ,  5B057CA08 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CE11 ,  5B057CH11 ,  5B057DB09 ,  5C077LL19 ,  5C077NN14 ,  5C077RR08 ,  5C077TT05

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