特許
J-GLOBAL ID:200903049851464802

マイナスイオン発生方法及び発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-403179
公開番号(公開出願番号):特開2003-200080
出願日: 2001年12月31日
公開日(公表日): 2003年07月15日
要約:
【要約】【目的】 分解や消去性の高いマイナスイオンを高密度で且効率良く放出せしめて、環境浄化を図ることの可能なマイナスイオン発生方法及び発生装置を提供する。【構成】 一次側入力が低電圧で且周波数が1KHZ乃至100KHZの範囲の入力電圧を出力トランスを以って少なくとも3000V以上の高電圧とし、且整流により直流に近いマイナス高電圧となしたるうえ、イオン放出変換部を介してマイナスイオン放出極に付加させてマイナスイオンを放出させるマイナスイオン放出回路と、一次側入力が低電圧で且周波数が1KHZ乃至100KHZの範囲の入力電圧を出力トランスで少なくとも1500V以上の高電圧とし、且所定容量のコンデンサーを介してマイナス高電圧のパルスに対し1/25乃至1/100のパルス間隔で而も整流によりプラス高電圧となしてイオン放出変換部よりマイナスイオン放出極に付加させ、以ってマイナスイオン放出極よりプラスイオンを間欠的に放出させる構成。
請求項(抜粋):
一次側入力が低電圧で一方側がアースされ且その周波数が1KHZ乃至100KHZの範囲の入力電圧で入力され、二次側出力電圧が少なくとも3000V以上で出力される出力トランスの二次側の一方にはイオン放出変換部を介してマイナスイオン放出極が連結され、且他方には整流器を介してアース連結されてマイナスイオン放出極に所要のマイナス電圧を所要のパルスを以って付加せしめるマイナスイオン放出回路と、該マイナスイオン放出回路と併設されその一次側入力が低電圧で一方側がアースされ且その周波数が1KHZ乃至100KHZの範囲の入力電圧で入力され、二次側出力電圧が少なくとも1500V以上で出力される出力トランスの二次側の一方には、マイナスイオン放出のために付加されるマイナス電圧のパルス間隔に対して1/25乃至1/100のパルス間隔を以ってプラス電圧が付加されるよう所定容量のコンデンサーが設けられたるうえマイナスイオン放出回路のイオン放出変換部と連結され、且他方には整流器を介してアース連結されてなるプラスイオン放出回路とからなり、マイナスイオンとプラスイオンを間欠的に放出させることを特徴とするマイナスイオン発生方法。
IPC (8件):
B03C 3/40 ,  B01D 53/32 ,  B03C 3/02 ,  B03C 3/66 ,  H01T 23/00 ,  A61L 9/22 ,  C07D319/24 ,  F24F 7/00
FI (8件):
B03C 3/40 C ,  B01D 53/32 ,  B03C 3/02 A ,  B03C 3/66 ,  H01T 23/00 ,  A61L 9/22 ,  C07D319/24 ,  F24F 7/00 B
Fターム (13件):
4C080AA09 ,  4C080BB05 ,  4C080CC02 ,  4C080CC07 ,  4C080CC12 ,  4C080QQ11 ,  4D054AA11 ,  4D054BA19 ,  4D054BB04 ,  4D054CA01 ,  4D054CB02 ,  4D054CB03 ,  4D054CB08

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