特許
J-GLOBAL ID:200903049854108594
車両用ガラスアンテナ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-074399
公開番号(公開出願番号):特開2003-273625
出願日: 2002年03月18日
公開日(公表日): 2003年09月26日
要約:
【要約】【目的】円偏波の電波を高効率で受信でき、アンテナパターンのチューニングも容易なマイクロ波用ガラスアンテナに関するものである。【構成】円偏波の電波を受信する車両用ガラスアンテナにおいて、近接する2つの給電点の一方を正極の給電点、他方を負極の給電点とし、正極の給電点より延ばした第1の導電線条を全長1/4波長で負極の給電点から遠ざかる方向に直線状に配設し、また該正極の給電点より全長1/2波長の第2の導電線条を負極の給電点の一辺に近接するように沿って延ばし、さらに負極の給電点の途中部近傍より直角に曲げて給電点から遠ざかる方向に設けたL字状の線条とし、さらに負極給電点から第2の導電線条に近接するように位相調整用の導電線条を延ばし、前記第2の導電線条の正極の給電点より負極の給電点に沿った長さと、位相調整用の導電線条に近接する長さの合計長さが1/4波長となるように配設した。
請求項(抜粋):
円偏波の電波を受信する車両用ガラスアンテナにおいて、近接する2つの給電点の一方を正極の給電点、他方を負極の給電点とし、正極の給電点より延ばした第1の導電線条を全長1/4波長で負極の給電点から遠ざかる方向に直線状に配設し、また該正極の給電点より全長1/2波長の第2の導電線条を負極の給電点の一辺に近接するように沿って延ばし、さらに負極の給電点の途中部近傍より直角に曲げて給電点から遠ざかる方向に設けたL字状の線条とし、さらに負極給電点から第2の導電線条に近接するように位相調整用の導電線条を延ばし、前記第2の導電線条の正極の給電点より負極の給電点に沿った長さと、位相調整用の導電線条に近接する長さの合計長さが1/4波長となるように配設したことを特徴とする車両用ガラスアンテナ。
IPC (5件):
H01Q 1/32
, H01Q 1/22
, H01Q 9/38
, H01Q 9/42
, H01Q 21/24
FI (5件):
H01Q 1/32 A
, H01Q 1/22 C
, H01Q 9/38
, H01Q 9/42
, H01Q 21/24
Fターム (29件):
5J021AA02
, 5J021AA09
, 5J021AA12
, 5J021AB02
, 5J021CA01
, 5J021DB03
, 5J021FA04
, 5J021FA34
, 5J021GA08
, 5J021HA10
, 5J021JA06
, 5J021JA07
, 5J046AA04
, 5J046AA07
, 5J046AA09
, 5J046AB06
, 5J046AB17
, 5J046LA01
, 5J046LA03
, 5J046LA05
, 5J046LA13
, 5J046LA20
, 5J046PA07
, 5J046PA09
, 5J047AA07
, 5J047AA09
, 5J047AB06
, 5J047AB17
, 5J047EC02
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