特許

J-GLOBAL ID：200903049854443644

楽音再生装置

発明者： 榎本 勝則
出願人/特許権者： 株式会社エクシング ,  ブラザー工業株式会社
代理人 (1件)： 田下 明人 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-078208
公開番号（公開出願番号）：特開平9-244671
出願日： 1996年03月05日
公開日（公表日）： 1997年09月19日
要約：

【要約】【課題】 モニタの接続数に応じて映像系統の配線をし直さなくても、カラオケに関する映像およびカラオケ以外の情報映像を合成して、または個別に表示することができる楽音再生装置を提供する。【解決手段】 ステップ100でCRT20に加えてCRT22が増設されたか否かの判定を行いない、CRT22が増設されたという判定結果である場合には、ステップ110でCRT22に表示すべき設定内容は、何であるかの判定を行い、その判定結果に応じてカラオケ映像たる映像1、情報映像たる映像2、映像1および映像2の合成映像のうちの何れかの映像をCRT22へ出力する。

請求項（抜粋）：

少なくとも字幕映像の記憶された映像記憶手段と、前記映像記憶手段に記憶された映像を読み出す出す映像読出し手段と、この映像読出し手段により読み出された映像および前記映像記憶手段に記憶された映像以外の情報映像を合成する映像合成手段と、前記読み出された映像および情報映像を表示する表示手段と、前記表示手段の接続数を検出するとともに、その検出結果に基づいて前記映像合成手段により合成された映像を前記表示手段に表示するか、前記読み出された映像および情報映像のそれぞれを前記表示手段の複数に個別に表示するかを判定し、その判定結果に基づいて前記読み出された映像を前記表示手段によって表示させる映像表示制御手段と、が備えられたことを特徴とする楽音再生装置。

IPC (6件)：

G10K 15/04 302 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/14 ,  G09G 5/36 520 ,  H04N 5/278

FI (6件)：

G10K 15/04 302 D ,  G09G 5/00 510 V ,  G09G 5/00 510 Q ,  G09G 5/14 E ,  G09G 5/36 520 M ,  H04N 5/278