特許
J-GLOBAL ID:200903049855438482

過給機付エンジン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-048056
公開番号(公開出願番号):特開平8-246889
出願日: 1995年03月08日
公開日(公表日): 1996年09月24日
要約:
【要約】【目的】 タービン仕事の減少による排気ガスの煙の状態悪化や燃費の悪化を防止する。【構成】 ターボ過給機3を有するエンジン1にEGR装置を備えた際に、エンジン1の排気ポートからターボ過給機3までの集合排気通路4の容積に対して、EGR弁6より上流側のEGR通路5の容積の割合を20%以下(10%)に設定し、排気脈動圧力のピーク値の低下を抑制してブースト圧力の低下を防止し、タービン仕事の減少による排気ガスの煙の状態悪化や燃費の悪化を防止する。
請求項(抜粋):
エンジンの吸気を過給するターボ過給機と、排気通路と吸気通路とにわたって設けられる排気貫流通路と、該排気貫流通路に設けられる排気貫流弁とを備えた過給機付エンジンにおいて、前記エンジンの排気ポートから前記ターボ過給機までの排気通路の容積に対して、前記排気貫流弁より上流側の前記排気貫流通路の容積の割合を20%以下に設定したことを特徴とする過給機付エンジン。
IPC (4件):
F02B 37/00 302 ,  F02B 37/02 ,  F02M 25/07 570 ,  F02M 25/07 580
FI (4件):
F02B 37/00 302 F ,  F02B 37/02 H ,  F02M 25/07 570 P ,  F02M 25/07 580 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-138749
  • 特開昭63-309724

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